いちご
川島町は、県内屈指のいちご産地として知られ、昭和30年代に栽培が始まり、品種改良や栽培技術の向上を重ねて、今では、大規模なハウス栽培が主流となっています。
その結果、初夏の果物の代表であったいちごは、12月から収穫されることになり、クリスマスケーキを色鮮やかに飾ることができるようになりました。
栽培されている品種は、「とちおとめ」が中心で、色・形も良く、甘みの中に程良い酸味があり、人気の高い品種です。
いちごは、ビタミンCだけでなく食物繊維も多く含まれています。美容と健康のためにもおいしいいちごを召し上がって下さい。